価格と補助金

HEMSの価格と補助金をご紹介しているページです。どれだけHEMSが役に立つシステムだと言われても、導入に必要な初期投資額が大きければ「うちはいいや…」と諦めてしまうことが少なくないでしょう。そこでこちらのページでは、現在利用することができるHEMSの補助金制度と併せて、必要な費用をご紹介したいと思います。

かかる費用はメーカーによって異なる

「エネルギーの見える化」に必要なHEMS機器ですが、導入するためには「機器そのものにかかる費用」と「機器設置にかかる費用」という2種類の費用が必要となります。その金額もメーカーによって大きく異なり、後述する補助金で全額賄えるものもあれば、補助金制度を利用しても全然足りないくらいかかることもあります。

基本的には他のサービスや製品と同様で、機能が充実しているものほど高い費用がかかる傾向にあります。各社の製品や価格についてはHEMSの主なメーカーというページをご覧下さい。これからHEMS市場への新規参入企業も増えるかと思いますが、その際も随時こちらのページにて情報を追加していきたいと思います。

SIIの補助金制度

さて、ここからは補助金の話をしたいと思います。現在のところ、「SII(一般社団法人 環境共創イニシアチブ)」という複数の民間企業や団体によって立ち上げられた法人がHEMS機器に関する補助金制度を設けています。
公式サイト:エネルギー管理システム導入促進事業(HEMS)

対象となる機器

全てのHEMS機器が対象となるわけではありませんので、設置導入する際には気をつけるようにしましょう。対象となる機器は公式サイトの「補助対象機器一覧」というページにメーカー別に記載されています。ちなみに以下が主な条件です。他にも細かな条件が設けられていますので、前述の公式サイトからご確認下さい。

  • SIIの基準をクリアしていて、SIIから認定を受けているもの
  • 未使用品であること(中古品でないこと)
  • 日本国内の住宅に設置すること

補助金額と受付期間

太陽光発電を自宅に設置する際に受けられる補助金と同じように、HEMSの導入に関する補助金も無期限にずっと続いているわけではなく、期限が設けられています。期限を過ぎてしまうと補助金を受けられなくなってしまいますので注意して下さい。

  • 補助金額:10万円(ただし、工事費を含め10万円以下だった場合は、その金額の千円単位を切り捨てた金額が補助金額となります。また、今後の市場実勢価格によっては金額の引き下げが行われる可能性もあります。)
  • 受付期間:平成24年4月19日~平成26年1月31日(ただし、申請額が補助金予算に達した場合は期間内であっても制度終了となります。なお、予算は300億円です。一部製品は10万円以下で設置導入ができますので、仮に予算を全額消化するとすると「30万件+α」ほどの受理件数になると予想されます。)

申請方法

補助金の申請はHEMS機器の設置工事が完了した後に行います。個人申請と共同申請という2通りの申請方法があり、それぞれ申請の方法が異なりますので、詳しくは前述の公式サイトをご覧頂ければと思います。

ちなみに、メーカーによっては補助金申請手続きの手順をまとめたガイドブック的なものを用意しているところもあります。申請にあたって分からないことがあれば導入した機器のメーカーに直接電話やメールで聞いてみても良いかと思います。