仕組みとメリット・デメリット

スマートハウスの仕組みとメリット・デメリットをご紹介しているページです。基本的には良いことだらけのスマートハウスですが、唯一コストに関する点だけはこれからも課題として残っていきそうです。なお、当ページに関係するコンテンツとして、当サイトにお寄せ頂いた一般の方からの意見も後半に掲載しています。

仕組み

まずはスマートハウスの仕組みですが、仕組みに関しては他ページで解説している内容をご覧頂いた方が理解して頂きやすいと思いますので、そちらをご紹介します。

前半2ページでは「スマートハウス」について、後半2ページでは「HEMS」についての解説をしておりますが、ぜひ両方のページをチェックしてみてください。スマートハウスとは「HEMSが導入されている住宅」ということですので、スマートハウスとHEMSは切っても切れない関係なのです。

メリット・デメリット

繰り返しになってしまいますが、導入する機器によってメリットや役割は大きく異なります。色々な機器がありますが、当サイトではHEMSと太陽光発電と家庭用蓄電池について、それぞれ仕組みやメリット・デメリットをまとめております。

なお、先述の「仕組み」の項目の繰り返しになってしまいますが、スマートハウスであることの最低条件が「HEMSが導入されていること」ですので、太陽光発電システムや家庭用蓄電池やエネファームなどといったHEMS以外のエネルギー装置は、スマートハウスに必ず必要であるというわけではありません。

肯定的な意見

●●子供やペットや老人と一緒に暮らしている家庭では、ホームセキュリティを自分で管理できるスマートハウスは、とても便利なものだと思います。外出先からでも、家の中に取り付けてあるウェブカメラの見守りシステムを使って、携帯電話に家の中の映像を送信して確認する事ができるので安心です。

更に仕事からの帰宅途中に、遠隔操作でお風呂を沸かしたり、炊飯ジャーでご飯を炊いたりといった事ができるので、家事の負担が軽減されて、主婦も外に働きに出やすいと思います。

家にある家電を外出先から遠隔操作できるとなると、洗濯機やロボット掃除機や電子レンジなどを遠隔操作で作動させて、家にいない間にある程度の家事を済ませる事ができるのです。

とは言っても一番魅力的なのは、やはりリアルタイムで映像を送る事ができるウェブカメラ付きのホームセキュリティです。もしそれをセキュリティ会社に頼むとなると、かなり高額な代金を支払わないといけなくなるし、プライバシーの問題もあるので、自分のスマートフォンなどを使って自分で管理できるのが、ベストです。

●●「とうとうこういう時代が来たな」と感じます。震災以降の計画停電や節電などがあり、電気をはじめとする資源などのことを考えるようになりましたが、スマートハウスのようなものが積極的に取り入れられる時代になるといいなと思います。

まだまだ全ての人に普及していくというのは大変なことかもしれません。しかし、地球環境に優しく、無駄なエネルギーの使用はとことん排除され、自宅でできることは自宅でするという形はとても良いと思います。

空いている屋根に太陽光発電パネルを置き、蓄電池を自宅内に持つ。これだけでも震災時に情報を得たり、食事を作ったり、暖を取ったりすることが可能になります。更に、二酸化炭素や排気ガスのイメージが強い自動車も、電気自動車や燃料電池車などにすることでクリーンなイメージの乗りものに変わります。

また、遠隔操作ができるという点も本当に便利でいいものだと思います。外部からの操作で照明やエアコンを制御できれば、暗くて寒い(もしくは暑い)部屋に戻る必要もありません。セキュリティ面でも良いことだと思います。

否定的な意見

●●スマートハウスは電気料金や光熱費を節約できそうですので、良いイメージがあります。蓄電池があれば、停電時でも電力を使えるという点も良いですし、電気自動車の充電もできたりすれば、先進的でかっこいいというイメージもあります。また、エコな活動をしているという自負も持てそうな所が少々魅力的でもあります。

しかし、まだ出始めで普及しておらず、価格が高いのではという印象もあります。まだ利用者も少ないため、使い勝手はどうなのか、使いにくいのではないかと言う不安も少しあります。各社で製品の規格が統一されていないのも不安です。

実際に自分で使ってみたい、住んでみたいと思うのは、もう少し年数がたって普及してからでしょうか。その頃には、価格も下がって来ているのではないかと思います。今後の市場動向やスマートハウスの普及状況をしばらくは見守っていたいと思います。正直なところ、まだ実際に住むには少し早いような気がします。