パナソニック

更新日:2018年12月9日

大手家電メーカーとして知られているパナソニックは、家庭用蓄電池を始めとした蓄電池商品にも力を入れています。テレビやネットメディアなどでも取り上げられていますが、こちらではパナソニックの主な蓄電関連アイテムをご紹介します。

[産業・住宅用]リチウムイオン蓄電システム

公式サイト→[産業・住宅用] リチウムイオン蓄電システム | Panasonic

主に家庭や店舗・オフィスなどでの使用を前提として作られた蓄電池です。

普段はコンセントに繋いでおくことによって、充電することができ、停電時などには蓄えられている電気を使って電化製品を使用することができます。空の状態から満充電になるまでには約12時間かかります。

蓄電容量が異なる2つのタイプが販売されていて、品番によって分類されています。

容量3.2kWhの「LJ-SA32A5K/LJ-SA32A6K」と、1.6kWhの「LJ-SA16A5K/LJ-SA16A6K」の2種類です。容量以外に異なるのは価格(前者は約160万円・後者は約132万円)と重さ(111キロと92キロ)です。

使用例

3.2kWhのものであれば、以下の各機器を同時に約4.5時間使うことができます。

  • 液晶テレビ
  • ノートパソコン
  • 扇風機2台
  • LED照明4台
  • 携帯電話充電4台

こちらは住宅での使用例です。同じ条件でオフィスや店舗などであれば、

  • 電話・FAX
  • ノートパソコン
  • 携帯電話充電5台
  • 直管型LED照明10台

などを使用することができます。いずれも公式サイトで紹介されている使用例となりますので、より詳しい使用例を知りたいという方は公式サイトをご参照下さい。

寿命が長い

ノートパソコンのバッテリーなどに使われているリチウムイオン電池を採用した高性能蓄電ユニットを搭載しているため、電気を蓄える能力や放充電効率に優れているほか、寿命の長さにも特徴があります。

放充電サイクルを約2,000回も繰り返すことができるのです。仮に毎日放充電したとしても約5年間は使うことができます。

その他の特徴

様々な機能を備えているこちらの商品ですが、その他の特徴を以下に箇条書きでご紹介します。それぞれ詳しい内容や解説は公式サイトよりご覧頂けます。

  • 蓄えた電気が無くなれば自動で充電する
  • 蓄電システムの状態をLEDランプで確かめられる
  • ノイズの発生を低減
  • 過負荷警報ブザーと電池残量僅少ブザーでお知らせ

[住宅用] 蓄電システム パナソニック住宅用太陽光発電システム用

公式サイト→[住宅用] 蓄電システム パナソニック住宅用太陽光発電システム用

こちらは太陽光発電と一緒に使うタイプの蓄電システムです。自宅にパナソニック製の太陽電池(ソーラーパネル)を設置し、そこで発電したエネルギーを蓄電システムに蓄えておくという仕組みです。

蓄電システムはパワーコンディショナーと分電盤(ブレーカー)に繋がれていて、分電盤から停電を検知すると蓄えてある電気をパワーコンディショナーの方に流し、パワーコンディショナーについているコンセントを使えるようになります。

医療機器や電熱機器・ヘアドライヤー・電子レンジ・その他モーターで作動する機器を使うことはできませんが、緊急時に重要な卓上照明やCDラジオ・ポータブルテレビ・携帯電話充電などには十分に使用することができます。

専用のリモコンが設けられていて、リモコンに表示されている液晶で蓄電システムの状態を把握することができ、放電を入れたり切ったりコントロールできます。急な停電にも問題なく対処できますので、おすすめです。