安く設置する方法

更新日:2018年8月13日

一般家庭に太陽光発電システムを導入しようとすると、約150万円~250万円ほどの費用がかかります。とても簡単に出せるような金額ではありませんが、工夫をすれば多少は割安に設置することができますので、その方法をご紹介したいと思います。

一括見積もりを利用する

一括見積もりとは、ウェブ上のフォームに簡単な必要事項を入力するだけで、複数の施工会社から設置の見積もりをとることができるサービスです。

会社ごとに必要事項を入力するのではなく、一度入力するだけで複数会社へ見積もり依頼を出せることから、とても便利なサービスとなっています。

見積もりが出揃ったら、その価格やサービスを比較することができます。家庭用太陽光発電システムもそうですが、自動車保険や引っ越し業者・ハウスクリーニング業者・ホームページ制作業者など、様々な分野で同様のサービスが展開されています。

一括見積もりサイトの選び方

太陽光発電が一般家庭にもだんだんと普及し始めていますが、それに伴って、導入にかかるコストを複数業者一括で見積もりしてくれるサービスを提供している企業も数が増えてきています。

そうなると一括見積もりサイトをまず比較しなければ…なんてちょっと手間がかかるようなことになるのですが、その心配はご無用です!

当サイトでは次の一括見積もりサイトをおすすめしています。

厳選された優良業者に対してのみ、見積もり依頼をすることができるため、悪質な業者に高値でソーラーパネルを設置されるということもありませんし、何より必要事項の入力も簡単に完了するというお手軽さが魅力的です。

家庭用太陽光発電 産業用太陽光発電
太陽光発電の一括見積もり 産業用太陽光発電の一括見積もり

補助金・助成金制度を利用する

太陽光発電を一般家庭にもっと普及させるため、国と地方自治体はソーラーパネルの設置導入に補助金制度を設けています。今年度も制度継続が決定していますが、平成25年度を目処に終了とも言われていますので、注意しておきましょう。

2種類の補助金

家庭用太陽光発電システムを設置導入するにあたって、2種類の補助金を申請獲得することができます。

一つは国が提供している制度で、もう一つは地方自治体が提供している制度です。後者はお住まいの地域を管轄している自治体によって、対象となる条件が異なりますので、こちらでは前者の国の補助金制度の条件をご紹介します。

  • 住居として使用(店舗、事務所等との兼用は可)する建物に、
    太陽光発電システムを新たに設置する個人または法人(個人事業主を含む)
  • 太陽光発電システムの購入者であること
  • 電灯契約をしている契約者本人であること
  • 太陽光発電システムが、低圧配電線と逆潮流有りで連系すること
  • 太陽光発電システムが、住宅の屋根等への設置に適した太陽光発電システムであること
  • 太陽電池モジュールの公称最大出力が10kW未満であること
  • 太陽電池モジュールの性能・品質が一定期間確保されていること
  • 太陽光発電システムの価格が65万円/kW以下であること

以上が国の補助金制度の受給条件です。これらの条件を満たせないと補助金を受け取ることはできません。より詳しい情報は「太陽光発電普及拡大センターのホームページ」からご確認下さい。

申請手続きは簡単?

国のものにしても地方自治体のものにしても、補助金の申請手続きは結構複雑で、個人でやろうとすると煩わしさがあります。多くの場合、ソーラーパネルの設置施工業者が個人に変わって代行してくれますので、頼んでしまいましょう。

見積もり後の現地調査やカウンセリング時など、契約の前の段階で補助金についての話や申請代行に関する話が必ず出てくるかと思いますので、その際に担当者の方に直接聞いてみるといいかと思います。

みんなの意見(3件)

●●太陽光発電に関する情報が世間ではまだまだ足りていないと思います。というのも「太陽光発電はエコ」とだけメディアでよく言われるようになりましたが「なぜ太陽光はエコであるのか?」という、具体的なものに関して消費者に伝わっていないと思います。

自分でインターネットで検索すれば話は別ですが、そういった能動的な消費者でなければ、詳しい情報を手に入れるということはできません。受動的な消費者に知ってもらうためにもテレビでもっと詳しく取り上げられればなと思います。

これはこの前読んだ雑誌に記載されていたことなのですが、「使用中の電気量より発電量が多い場合、その間の電気代は基本的には無料」と表記されていました。

あまり細かいことにはふれず「基本的には」という言葉のみではあまり理解が出来ませんでした。なので、もっと具体的にメディアでどのように消費者にとって太陽光発電がプラスになるのかを細かく伝えるべきです。

●●お金にゆとりがあったら、ぜひ導入したいものです。現状は、とにかく高くて手が出ないことと、電力会社への売電が原則となっていることがとても不満です。防災の観点から見ても、地域ごとに小規模発電システムを分散させることのほうが、安全性が高いという印象があります。

地方都市には耕作放棄された農地がたくさんあり、市町村も、その利用方法や管理に頭を悩ませているという状況ですから、そういうところへ、太陽光発電所を設置する「農地向け助成」を創設してほしいです。

●●特に否定的ということはありませんが、友人の家が「太陽光発電」をしています。いろいろ聞くと、設置費用や維持していくということ、意外と電気が足りなくなるということを聞き、どうなんだろうと疑問に思いました。

火力発電原子力発電に頼らない点はすごくいいなと思いますが、これからどんどん良いものが出てくるのではないでしょうか。太陽光発電に限らない話ではありますが、技術の進歩によって、よりコンパクトなものや効率の良いものが出てくると思います。

そう考えると現時点では、総合的にまだまだな部分があると思いますので、利用するとすれば、家庭で使う電気がちゃんとまかなえるようになった時だと思います。