電気代

更新日:2018年12月9日

待機消費電力を削減するためにコンセントを抜くことで、電気代が2割も安くなったという方の体験談となります。

おそらくコンセントを抜く以外にも意識的に節電を心がけられたと思うのですが、それでも電気代が2割も安くなったというのは驚きです。節電は節約に繋がりますので、ぜひ積極的に取り組んでみて下さい。

体験談

2011年3月11日、東日本を突然襲った大震災とそれに起因する原子力発電所事故によって、には「節電」という言葉が、私達の生活のうえで最も意識せざるをえない言葉になりました。これまではあまり意識してこなかったけれど、2011年の春から意識を持って節電に努めたという方も多いのではないでしょうか。

私もなにか取り掛かろうと思っていたところ、たまたま見ていたテレビの情報番組で節電の特集をしており、そこで初めて「待機消費電力」というものがあるのを知りました。ビデオデッキや電子レンジには、内部時計を動かすため、またリモコンの電波を受けるために、電源を切っても多少の電力を必要とするという事でした。

コンセントを抜く!

我が家でもそんな小さな節電から始めようと、使用しない時は、ビデオデッキと電子レンジのコンセントを抜く事にしました。しかし、我が家では、リビングでくつろいでいる時はビデオデッキのデジタル表示を見て、ダイニングで食事をしている時は電子レンジのデジタル表示を見るのが習慣になっていました。

時刻の再入力がちょっと面倒…

これはどういうことかと言いますと、我が家には掛け時計や置き時計がないのです。つまり、コンセントを抜くと時刻がわからなくなってしまいます。コンセントを入れても表示が「00:00」に戻ってしまうので、再入力しなくてはなりません。誤ってコンセントを抜いてしまい、このような経験をされた方も多いと思います。

最初の内は、わざわざその都度入力していたのですが、入力するという作業そのものに2,3分の時間もかかり、また面倒でもあるので、いつの間にか止めてしまいました。もちろん時計を購入する事も検討しました。ところが、デザインが気に入ったものや、手頃な価格のものがなかったのであきらめました。

家でも携帯電話

そこで考えたのが、携帯電話を家にいる時も携帯する事でした。しかし、これもまた違う不便さを生み出してしまいました。それまで、家に帰ると携帯電話を充電器に繋がれたスタンドに置く事が習慣になっていたので、常に充電されていたのですが、常に携帯しているので充電される時間が少なくなってしまいました。

外出時、肝心な所で充電が切れ通話が途切れてしまう事が増えました。簡易充電器も持っているのですが、慌てて外出する事が多く、つい忘れがちです。ただ、最近は駅の近くに行けばキャリアの公式ショップ(ドコモ・au・ソフトバンクショップなど)が大抵ありますので、ショップをよく利用するようになりました。

意識に変化が

2011年の夏、私達に突きつけられた「節電」という意識は、これまで電気も水や空気のように限りのないかの様な錯覚をしていた私にとって、色々と考えさせられる機会となりました。自宅にあるほとんどの製品が電気を必要とするため、電気を無駄遣いしないということの大切さに気付かされたような気がします。

また、最終的に7月~9月の電気代が例年と比べて2割弱安くなっていたことも嬉しかったです。実際に数字に表れることでモチベーションにもなりました。これからも電力供給云々に関係なく、できる範囲で節電を続けていきたいと思います。また、日本の各電力会社にも頑張って頂きたいです。