市場規模

更新日:2018年12月9日

スマートハウスの市場規模をご紹介しているページです。HEMSや家庭用蓄電池や家庭用太陽光発電システムなどを含む、スマートハウス関連市場の規模や今後の予測について触れています。

対象となる品目が多いため、現時点でも市場全体の規模はかなりの大きさとなっていますが、これから更に拡大を続けると予測されています。

矢野経済研究所の予測

矢野経済研究所は様々な分野の市場調査を行っている企業です。「市場調査」という市場を代表する企業として知られ、様々なレポートを発行しています。

私たち一般消費者がレポートを目にすることは少ないかと思いますが、新しい市場に参入しようとしている企業や、特定の市場動向を知りたい企業などによく読まれています。

今回ご紹介するのは「スマートハウス関連主要設備機器に関する調査結果」です。途中に登場する2つのグラフもこちらから引用しております。なお、調査は2012年2月~5月にかけて行われました。

対象となる機器

市場規模のグラフをご紹介する前に、調査対象となった機器をご紹介します。当サイトのスマートハウスの定義のページで取り上げている機器が中心となっています。

  • 制御系機器
    HEMS・スマートメーター
  • 創エネ系機器
    太陽光発電システム・燃料電池システム・ガスエンジンコージェネレーションシステム・小型風力発電システム
  • 蓄エネ系機器
    家庭用蓄電システム・V2H

グラフ

スマートハウス関連主要設備機器の市場規模推移と予測のグラフ

HEMS・家庭用蓄電システムの市場規模推移と予測のグラフ

上のグラフはスマートハウス関連市場全体の規模を表し、下のグラフはその中でもHEMSと家庭用蓄電システムだけを抽出した市場規模を表しています。

前者について、2010年度→2020年度で市場規模は約2.5倍になると予測されていますが、既に大きなマーケットとなっている太陽光発電システムが含まれているため、成長率は2.5倍と控えめな数値になっています。

ちなみに、太陽光発電システムを除いて計算すると、その数値は約11倍になり、これから様々な関連機器市場の成長が予測されていることがわかります。後者に関してもHEMSが約74倍、家庭用蓄電システムが約563倍になると予測されています。

まとめ

こちらでは矢野経済研究所が発表した、スマートハウスの市場規模とその予測についてご紹介させて頂きました。

どの関連機器を取っても今後しばらくは市場規模の拡大が続くという予測がされていて、今回ご紹介した予測通りに進めば、2020年頃には今よりも遙かに多くのスマートハウスが立てられているはずです。

なお、スマートハウスの中でもHEMSだけに内容を絞った「HEMSの市場規模」のページも当サイト内に設けておりますので、こちらもぜひチェックしてみて下さい。